初受験の超初心者も11分で全対策がわかる!TOEICリスニングスコアアップ方法

記事題名
  • ちゃんと勉強してもTOEICのリスニングスコアが全然上がらない…
  • まずリスニングの何から勉強すればいいかわからない…
  • リスニングが大の苦手な初心者でもスコアが上がる方法を知りたい!

自分の英語レベルや対策ポイントを知らないままがTOEIC対策をし続けて、「英語が聞き取れるようにならないし、リスニングスコアも上がらない…」と挫折してしまう人がとても多いです。

わたしは公立高校レベルの英語力&英語の英才教育なしの状態からアメリカの大学生として現地で勉強できるまでに英語を伸ばし、今ではTOEIC940点、リスニングセクション485点を取っています。

リスニング力やTOEICスコアをここまで伸ばすまでに、英語がうまく聞き取れない壁に何度もぶち当たり、挫折もたくさん経験してきました。

そこでこの記事では、TOEIC超初心者でも対策ポイントを抑えて、リスニングスコアを100点以上アップさせられる『TOEICリスニングセクションの対策&勉強法完全ロードマップ』を解説していきます。

この記事を読めば、TOEIC初受験の人でもスコアを上げるために本当にすべき対策の全てがわかりますよ。

目次

TOEICリスニングセクションの問題形式【全部で4パート】

TOEICのリスニングセクションは以下の通りに構成されています。

問題数 100問
試験時間 45分
パート パート1〜4

パートごとにそれぞれ異なるタイプの問題が用意されていて、パート1から4の順番で問題の難易度が上がります。

パートごとの問題構成はTOEIC公式サイトより以下のように解説されています。

リスニングセクション(約45分間・100問) 会話やナレーションを聞いて設問に解答
Part1 写真描写問題 6問
1枚の写真について4つの短い説明文が1度だけ放送される。説明文は印刷されていない。4つのうち、写真を最も的確に描写しているものを選び解答用紙にマークする。
Part2 応答問題 25問
1つの質問または文章とそれに対する3つの答えがそれぞれ1度だけ放送される。印刷はされていない。設問に対して最もふさわしい答えを選び解答用紙にマークする。
Part3 会話問題 39問
2人または3人の人物による会話が1度だけ放送される。印刷はされていない。会話を聞いて問題用紙に印刷された設問(設問は放送される)と解答を読み、4つの答えの中から最も適当なものを選び解答用紙にマークする。会話の中で聞いたことと、問題用紙に印刷された図などで見た情報を関連づけて解答する設問もある。 各会話には設問が3問ずつある。
Part4 説明文問題 30問
アナウンスやナレーションのようなミニトークが1度だけ放送される。印刷はされていない。各トークを聞いて問題用紙に印刷された設問(設問は放送される)と解答を読み、4つの答えの中から最も適当なものを選び解答用紙にマークする。トークの中で聞いたことと、問題用紙に印刷された図などで見た情報を関連づけて解答する設問もある。各トークには質問が3問ずつある。

引用元:IIBC テストの形式と構成

この解説ではよくわからない…

という人は、下の表のように覚えてもらえればOKです。

パート1 写真の内容を正しく表した英文を選ぶ問題 6問
パート2 相手の質問や発言に対して会話として一番合う返答を選ぶ問題 25問
パート3 2〜3人の会話を聞いて会話や発言の内容を正しく答える問題 39問
パート4 アナウンスを聞いてトークの内容や聞き手の行動を答える問題 30問

リスニングセクション全体の正答率が上がれば、リスニングスコアも上がります。

TOEICで求められるリスニングスキル8つとたった2つの対策項目

TOEICのリスニングセクションでは8タイプのリスニングスキルが試されます。

ここからはセクションを通して必要なリスニングスキルと、パートごとに求められるリスニングスキルに分けて簡単に解説していきます。

1. セクション全体で必要なリスニングスキル2つ

リスニングセクション全体を通して必要とされるリスニングスキルは以下の2つです。

  • 英文を正確に聞き取るスキル
  • 聞き取った情報を覚えておくスキル

リスニングスコアはどのくらい正確に英語を聞き取れるかで決まるといっても過言ではありません。

また、問題を正確に解くためには、問題を解き終わるまで聞き取った情報を覚えておく情報処理スキルも欠かせません。

この2つのスキルはどのパートでも必要な、リスニングセクションの核となるスキルです。

このメインスキルを磨くための勉強法はこの後詳しく解説していくので安心してください。

2. パートごとに必要なリスニングスキル6つ

パートごとに求められるリスニングスキルは以下の6つです。

パート1 ①目で得た情報と耳で聞いた情報を正確にマッチさせるスキル
パート2 ②耳で聞き取った情報だけで会話の意図を想像するスキル
パート3・4 ③会話の概要や背景、文脈、場所を想像するスキル
④誰がどんな内容を話していたか整理するスキル
⑤特定のセリフから発言者の意図を読み取るスキル
⑥図表と会話の情報をマッチさせるスキル

それぞれのスキルを磨けば、リスニング問題の正答率も自然に上がります。

ただ、全てのリスニングスキルをひとつひとつ鍛える必要はありません。

なぜなら、今紹介した8つのリスニングスキルのほとんどは以下の2つの項目に絞って勉強すれば着実に強化されるからです。

  • 根本的なリスニング力
  • パート別の解き方のコツ

では、まずは根本的なリスニング力の上げ方から解説していきます。

根本的なリスニング力を上げる4ステップ勉強法【英語ブランクありでもOK】

根本的なリスニング力とは、TOEICに限らず、英語を聞き取るときに使う総合的なリスニング力のことです。

実は、根本的なリスニング力は「音」を中心に学ぶことでマスターできるんです。

では、このリスニング力を強化するための、「音」にフォーカスしたリスニング勉強法4ステップを解説していきます。

 1.【下準備】中学レベルの英語基礎を固める
 2. 英語特有の発音と音のルールをマスターする
 3. リスニング力を鍛えるオールインワン勉強パッケージ
 4. 聞き取り精度を上げるディクテーション

1.【下準備】中学レベルの英語基礎を固める

英語力の土台となる英語の基礎がボロボロでは、どんなに勉強しても根本的なリスニング力を磨くことはできません。

英語の基礎が十分ない人は、まずは中学レベルの英語基礎を固めましょう。

自分には英語の基礎があるのかいまいちわからない…

という人は、リスニング問題のスクリプトを読んでみてください。

もしスクリプトを読んでも内容がわからないのであれば、英語の基礎が圧倒的に不足しています。

英語の基礎は①中学レベルの英語文法と②中学・高校レベルの基礎単語に絞って勉強すればOKです。

①の中学レベルの英語文法をマスターするなら中学英語をもう一度ひとつひとつわかりやすく。がオススメ。

基本的な英語文法をひとつひとつわかりやすく解説していて、さらにYouTubeの解説動画も用意されています。

初歩的な英語文法を1からやり直ししたい人でもしっかり学べる一冊となっています。

中学英語をもう一度ひとつひとつわかりやすく。
created by Rinker

②の中学・高校レベルの基礎単語を身につけるなら、大学入試対策で使われる英単語ターゲット1400がオススメです。

この一冊だけで、1400語と多すぎず少なすぎない量の基礎英単語をしっかりカバーできます。

もし大学入試で使った単語帳をまだ持っている人は、それを使って基礎英単語を覚えればOKです。

英語の基礎固めは根本的なリスニング力を上げるための下準備なので、完璧さよりも速さを意識して勉強してください。

大体1ヶ月以内には英語の基礎を終わらせるくらいを目安に勉強するといいでしょう。

2. 英語特有の発音と音のルールをマスターする

リスニングにおいて英語の音をしっかりと理解することは、リスニングの勉強法以上に重要です。

なぜなら、リスニングの精度は英文や英単語をどのくらい正確に聞き取れるかではなく、英語の音の中でも最小単位である母音や子音をどのくらい正確に聞き取れているかで決まるからです。

たとえば、日本語であれば「ごめん」と聞き取るのに、「ご」→「め」→「ん」とそれぞれの音を正確に聞き取って、相手が謝っているんだと認識できます。

ですが、もし日本語のリスニング力が弱くて「ご」を「が」と聞き間違えてしまったら、全く違う意味の「がめん」と聞こえてしまいます。

英語の音をしっかり理解していない状態では、常に「ごめん」と「がめん」を聞き間違えてしまうくらいのリスニング力で英語を聞き取らなければいけなくなります。

ということで、リスニングの勉強を始める前に以下の3タイプの英語の音は必ずマスターしておきましょう。

  • 英語の発音
  • リエゾン(英単語の音のつながり)
  • 英単語のイントネーション

これに+αして、TOEICではアメリカ、カナダ、イギリス、オーストラリアの4つの英語なまりが出てきます。

まずは英語の音を構成する発音やイントネーションを勉強し、リエゾン→苦手な英語なまりの順に攻略していきましょう。

3. リスニング力を鍛えるオールインワン勉強パッケージ

実は、英語を聞き取るインプット系勉強法よりも、自分で英語をしゃべるアウトプット系勉強法のほうが効果的にリスニング力をレベルアップさせることができます。

今回は英語超初心者でも効果が出るよう、アウトプット系のリスニング勉強法を1つの勉強パッケージにしてご紹介します。

勉強パッケージは以下の4つの勉強法を1〜4の順番で実践するだけです。

 1. 音読
 2. オウム返し
 3. オーバーラッピング
 4. シャドーイング

 音読とはその名の通り、スクリプトを見ながら自分のペースで英文を声に出して読む勉強法です。

オウム返しとは、①リスニング音声を流す→②音声をオウムのようにまねして音読する、をくり返す勉強法のこと。

オーバーラッピングはリスニング音声と重なるように、同じスピードで同じ英文を音読する勉強法のことを指します。

シャドーイングとは自分がリスニング音声の影(シャドー)になるイメージで、音声に1テンポ遅れて発音する勉強法です。このときはスクリプトも見ずに自分の耳だけで音を聞き取り、聞き取れた音をそのまま発音します。

この勉強パッケージをTOEICのリスニングテストのスクリプトを使って飽きるほど何回も行うことがポイントです。

特にリスニングや英語自体が苦手な人はこの順番をしっかり守って実践してください。

というのも、世の中にはたくさんのリスニング勉強法が解説されていますが、中でもシャドーイングをオススメするブログやメディアは相当数あります。

シャドーイング自体はとても効果的ですが、英語中級者や上級者向けの勉強法のため、英語初心者がいきなりシャドーイングをしても効果はあまりでません。

最悪、シャドーイングができないせいでモチベーションも下がり、挫折してしまいます。

シャドーイングには英語の音を瞬発的に聞き取るだけでなく、それを音声のスピードに合わせて自分で発音し続けなければいけません。

そのため、英語初心者でもシャドーイングの効果を得るには、最初はスピードと負荷の少ない音読から段階的に始めていく必要があります。

ということで、必ず音読→オウム返し→オーバーラッピング→シャドーイングの順に実践してください。

4. 聞き取り精度を上げるディクテーション

リスニング力を鍛えるオールインワン勉強パッケージとは別に、ディクテーションという勉強法も行いましょう。

ディクテーションは先ほど紹介した勉強パッケージと違い、以下の2つのメリットがあります。

  • リスニング音声の細かい部分まで自力で聞き取る練習になる
  • どのくらい英語を正確に聞き取れているか測定できる

やり方は簡単で、まずはリスニング音声を1文やキリいい長さで再生し、聞き取れた英文や単語を紙にメモしていきます。

このときに同じ部分を何度も再生していいので、もう聞き取れないと思うくらいまで音声を文字に起こしてください。

これをスクリプト1本分やります。

最後にスクリプトと答え合わせをして、聞き取れなかったところや間違えた部分を重点的に聞き直して終了です。

解き終わったリスニング問題を使って①ディクテーション→②勉強パッケージの順番で勉強していけば、英語の音や聞き落としがちな細かい単語まで拾えるようになります。

このリスニング勉強法4ステップをコツコツくり返せば、今では想像できないくらい英語が聞き取れるようになりますよ。

TOEICリスニングパート解き方のコツ5つ【対策次第でハイスコアも】

根本的なリスニング力にプラスして、さらにリスニング問題の解き方のコツも実践すればTOEIC800点以上のハイスコアも狙えるほどスコアを伸ばすこともできます。

リスニングの解き方のコツは英語中級者〜上級者向けではありますが、英語初心者でも覚えていて損はありません。

根本的なリスニング力を磨きながら、解き方のコツを本番でうまく使えるよう対策問題集などで練習しておきましょう。

では、パート別の解き方のコツをそれぞれ解説していきます。

パート1:写真から戦略的に情報を読み取る

TOEICのパート1は写真の内容を正しく表している英文を選ぶ問題が出題されます。

このパートを攻略するコツは、写真を見て

  • 誰が / 何が写っているか
  • どこにいるのか
  • 何をしてるのか
  • 近くに何があるのか
  • 物や人との位置関係

を瞬時に頭の中にインプットすることです。

Chiemi
ここでポイントなのが、写真を日本語や英語で言語化しないこと!

たとえば、本を立ち読みしている女性の写真を見て、先入観で「女性が本を読んでいる」と言語化してしまうと、それと同じような選択肢が流れてくるのを待ってしまいます。

もし、問題の正解が「女性が本を広げている」だった場合、「読んでいる」というキーワードが入っていないだけで正解の選択肢を聞き逃してしまうかもしれません。

なので、パート1の問題ではどんな選択肢がきても反応できるように、写真はできるだけ言語化しないようにしましょう。

パート2:最初の単語に全集中&ひっかけパターンに注意する

TOEICのパート2は相手の質問や発言に対して会話として一番合う返答を選ぶ問題が出されます。

このパートの正答率を上げるコツは問題の最初の単語を集中的に聞き取ることです。

なぜ最初の単語かというと、パート2の問題の多くは5W1Hの疑問形から始まるからです。

問題の5W1Hを聞き逃してしまうと、会話として自然な返答がどれか判断できなくなります。

たとえばこんな文章が問題として流れたとします。

ここから一番近い駅___?

___に入るフレーズが

  • はどこですか
  • までどのくらいありますか
  • は何駅ですか

と違うだけで自然な返答も変わってきますよね。

問題によっては、5W1Hの聞き逃しを見越したひっかけの選択肢が用意されていることもあります。

特に聞き逃しやすい問題文の頭部分だからこそ、最初の単語はより集中して聞き取るようにしましょう。

パート3・4:問題文と選択肢は先読みする

パート3・4は会話やアナウンスを聞いて内容を正しく理解し、答える問題が出されます。

この2パートには問題文や選択肢を短い時間で読むリーディング力と、会話を正確に理解するリスニング力の両方が必要とされます。

リスニングセクションで一番難易度の高いこの2パートを攻略するコツは、問題文や選択肢を先読みすることです。

先読みとは、パート3・4の問題が始まる前から2〜3問分の問題文や選択肢を先に目を通しておくことです。

先読みなしにパート3・4を解ける人はネイティブレベルで英語を理解できる人くらいしかいないといっても過言ではありません。

試験本番でも先読みできるよう、問題集や模試を解くときから先読みを意識してトレーニングしておきましょう。

リスニングセクションの全体戦略

最後に、リスニングセクションの全体戦略も立てておきましょう。

リスニング音声が流れるのは1回きりなので、使えるスキマ時間は最大限使わないと解き方のコツも役に立ちません。

そのため、リスニングセクション全体を通して以下の3つを実践してください。

  • インストラクションは聞かない
  • リスニングテスト全体の行動テンプレートを作る
  • 聞き取れなかった問題は捨てる

行動テンプレートとは、わたしが作った造語ですが、いつのタイミングに何をするかを事前にテンプレート化しておくことを指します。

たとえば、「最初に流れるインストラクションは長いので、そのタイミングでパート3の2〜3問の問題文に目を通す」みたいなことです。

このように試験本番の行動をテンプレート化しておくことで、先読みのチャンスを逃すことなく問題を解くコツを効率的に実践することができるようになります。

ここまでで解き方のコツをざっと紹介しましたが、解き方のコツはあくまで料理の調味料やトッピングのような立ち位置ということを忘れないでください。

解き方のコツに意識を向けるだけでなく、ディクテーションや音読も地道に実践して根本的なリスニング力を上げるようにしましょう。

リスニングスコアを上げるのにオススメなTOEIC教材3つ

教材選びを間違えると、英語力は上がったように感じるけどスコアは伸びない、という現象に陥ってしまいます。

リスニングスコアを効率的に上げたいのであれば、必ずTOEIC教材を使って対策してください。

どのTOEIC教材を選べばいいかわからない…

という人は、初心者から中・上級者までマルチに使えるTOEICリスニング教材を3つご紹介するので、ぜひ参考にしてください。

1. 公式TOEIC Listening & Reading 問題集 8

公式TOEIC Listening & Reading 問題集 8
created by Rinker

この問題集はTOEICの試験問題を開発するETS(Educational Testing Service)という機関が作成しているため、より本番に近いTOEIC模試を受けることができます。

問題集には3つのTOEIC模試が収録されており、全レベルのTOEIC受験者に重宝されています。

リスニングだけでなくTOEICの本番練習をするにも最適な教材です。

公式TOEIC Listening & Reading プラクティス リスニング編

公式TOEIC Listening & Reading プラクティス リスニング編
created by Rinker

この問題集はTOEIC350〜700点レベルの初心者〜中級者向けに作成された問題集で、公式問題集と同じくETSが作成しています。

本書では3つの学習ステップ(①ユニット学習、②ミニテスト、③ファイナルテスト)を用意していて、全体を通して、

  • リスニング基礎力
  • 試験の時間感覚
  • 試験時間で全問解く実践力

を養えるようデザインされています。

英語初心者で着実にスコアを上げたい人にとてもオススメな問題集です。

3. 英語耳 発音ができるとリスニングができる

英語耳 発音ができるとリスニングができる
created by Rinker

英語耳はTOEIC教材ではありませんが、TOEIC公式問題集と一緒に紹介するほどオススメの英語学習本です。

先ほど根本的なリスニング力を上げるには英語の音をマスターする必要があるといいましたが、この本は英語の本当の発音がわかる、「英語の音」のバイブルともいえる一冊となっています。

カタカナ発音を卒業してリスニング力を上げたい人は、ぜひ英語耳で英語の発音をマスターしてください。

TOEIC初心者が最初にやるべき2つのこと【やるだけで超効率スコアUPに近づく】

最後に、TOEIC初心者がまず最初にやっておくべきことを2つご紹介します。

1. 現状スコアを測る
 2. 目標スコアを立てる

TOEICのリスニングだけでなく、リーディングでスコアを上げるためにもこの2つはやっておいて損はありません。

ではそれぞれのやり方を簡単に解説していきます。

1. 現状スコアを測る

今までにTOEICを受けたことがある人は大体そのスコアを現状スコアの目安にしてもらえばOKです。

今回TOEIC初受験の人や受けたのがだいぶ前という人は、自分で現状スコアを図る必要があります。

測り方は色々ありますが、より本番に近い現状スコアを測るには以下の2つの方法が最適です。

  • 本番を想定したTOEIC模試を受ける
  • TOEIC試験に申し込んで受ける

ただ、現状スコアを測るためだけにTOEIC試験を受けるのは、受験料や結果が公表されるまでの時間などのコストがかかりすぎてしまうので、本番を想定したTOEIC模試を受けるのをオススメします。

模試の受け方は簡単で、TOEIC公式問題集の1テスト分を使って、本番と同じ環境・同じタイムスケジュールで問題を解きます。

解き終わったら制限時間なしでもう1回全問題を解いてみましょう。

このときに制限時間ありとなしで自分の回答を区別できるよう、ペンの色は変えておいてください。

最後に答え合わせをして、制限時間ありで解いたときのスコアと制限時間なしで解いたときのスコアを出します。

制限時間ありのスコアは今TOEIC試験を受けたら出せる現状スコアで、制限時間なしのスコアはタイムマネジメントのコツをつかめば伸ばせるポテンシャルスコアです。

私自身もTOEICの対策0の状態から現状スコアを測ったら、思ったよりスコアが取れてなくて絶望しました。

でも、対策していくうちにだんだんスコアは伸びていくものなので、現状スコアの悪さは伸びしろだと思ってがんばりましょう!

現状スコアがわかったら、次は目標スコアを設定します。

目標スコアを設定する

目標スコアは最終的に取りたいスコアとセットで、次のTOEIC試験で取るべきスコアを設定しましょう。

たとえば、TOEICスコア400点の人が最終的に900点を取りたいとなれば、900点を取るまでに500、600、700、800点と段階を上げて取る必要があります。

それぞれのスコアを取るための勉強法や対策は違うため、現時点で400点の人がいきなり900点を目指す人向けの勉強法を実践しても効果はでません。

なので、これからやるべきことをはっきりさせておくためにも、最終目標スコアだけでなく次のTOEIC試験で取るスコアも一緒に設定しましょう。

スコア別勉強法メニューで対策

現状スコアと目標スコアを設定したら、あとは勉強あるのみです!

スタートとゴールのスコアがわかっていれば、どの勉強法や対策が必要なのかも自然とわかってきます。

具体的な勉強法を知りたい人は、自分の現状スコアから勉強メニューを選んでみてください。

>>(スコア別勉強法は現在準備中です。しばらくお待ち下さい)

まとめ リスニング力を上げて解き方のコツを攻略してスコアUPしよう

いかがでしたか?

TOEICのリスニングは、以下の2タイプのリスニング力を鍛えるとスコアが爆発的に上がります。

  • 根本的なリスニング力
  • パート別の解き方のコツ

根本的なリスニング力は、以下の4ステップの勉強法を実践すれば確実にレベルアップします。

  1. 中学レベルの英語基礎を固める
  2. 英語特有の音をマスターする
  3. オールインワンリスニング勉強パッケージ
  4. ディクテーションをする

パート別の解き方のコツは以下の通りです。

パート1 ポイントごとに写真の内容をチェックする
パート2 文の最初の単語を集中して聞き取る
パート3・4 問題文や選択肢を先読みする

リスニングスコアの上げ方がわかったところで、まずは現状スコアと目標スコアを設定しましょう。

この2つのスコアが設定できたら、あとはスコアレベルに合わせた勉強法を取り入れるだけです。

根本的なリスニング力やリスニング問題のコツを攻略していけば、間違いなくリスニングスコアを上げることができますよ。

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