1ヶ月後のTOEICにも効く超効率勉強法6つと勉強スケジュール

TOEIC本番まであと1ヶ月しかないのですが、そんなわたしでもすぐにスコアアップできる勉強法はありますか?

こんな疑問に答えます。

1ヶ月でTOEICスコアを上げれるか
TOEICまで1ヶ月しかない人がやるべき勉強法
1ヶ月間の具体的なTOEIC勉強スケジュール

本記事の信頼性

この記事を書いている私は、

 日本育ち&英才教育なし海外大学入学のため英語を猛勉強した過去あり
 TOEIC940点とIELTS7.5取得
 英語を学ぶ中で挫折も経験

実は、1ヶ月でも勉強や対策のやり方次第でスコアアップは目指せます。

なぜなら、TOEICは1ヶ月という短さでも、効率よく勉強すればスコアが上がりやすいからです。

この記事では、準備期間1ヶ月でもTOEICスコアを上げられる超効率勉強法をご紹介します。

この記事を読み終えると、1ヶ月の間に何をどう勉強すればいいかがわかりますよ。

1ヶ月の準備期間でもTOEICスコアは上がる【圧倒的な勉強が鍵】

TOEICの勉強期間が1ヶ月しかなくても、しっかり勉強すればTOEICのスコアは上がります。

が、どのくらいスコアが上がるかは、1ヶ月の間どのくらい勉強と対策をしたかにかかっているので、圧倒的にスコアを上げたければ1ヶ月間圧倒的に勉強してなければいけません。

どうやって勉強の圧倒的さを測れるかというと、勉強時間×勉強量×勉強の質のバランスです。

勉強時間が少なければ勉強量は出せませんし、粗い勉強法で勉強量を増やしても勉強の質が欠けてしまいます。

逆に勉強時間を増やして細かいところまできめ細かく勉強しても、勉強量でしかカバーできない部分は育ちません。

この記事では勉強時間×勉強量×勉強の質のバランスが圧倒的になるよう設計した勉強法を紹介しているので、その勉強法を取り入れてみてください。

脳科学的に効率的な勉強法を知りたい方は、脳に合わせた効率のよい勉強法9つ!生涯学習時代に勉強を味方にしように目を通してください。

初心者OK!1ヶ月でもスコアアップできるTOEIC勉強法6つ

ここからは1ヶ月でも効率的にスコアアップできる勉強法を6つご紹介しますね。

セクションやカテゴリーごとに4つにまとめてあります。

  1. 英単語
  2. リスニング
  3. リーディング
  4. 最後の仕上げ

英単語

単語力を上げるのはマスト中のマストです。

なぜなら、TOEICセクション関係なく、わからない単語のせいで内容がイマイチわからなかった、聞き取れなかったというのはよくあることだからです。

単語力はどう上げればいいかというと、以下の2つの方法が効率的です。

  1. TOEIC専用の単語帳を使う
  2. わからなかった単語をノートにまとめる

単語はザ・暗記なので、脳に定着しやすい朝・寝る前とスキマ時間に覚えるのがオススメです。

覚えるときは英単語と単語の意味だけでなく、単語の発音まで覚えるとリスニングにも効いてきます。

リスニング

リスニングは以下の2つの勉強法でトレーニングしましょう。

  • スクリプト分析と音読のセット
  • TOEICのリスニング音声を聞きまくる

まずはふつうにTOEICのリスニング問題を解きます。

すべて解き終わったら、もう1回流して英文を聞き取ることに集中します。

最後にしっかり答え合わせと何をどう間違えたか分析してください。

一通りの流れが終わったらスクリプト分析と音読のセットに入ります。

スクリプト分析と音読のセット

まずはスクリプトを読んで、わからない単語の意味・発音やひっかかる文法を調べて内容を細かく理解していきます。

その後に1文ずつでいいので、リスニング音声を聞いて、そのリスニング音声にできるだけ近づけるように同じ部分を音読します。

このときに音のつながりや発音しない音(単語最後のtなど)をスクリプトみメモるとより音声に似せた音読ができます。

音読の理想は、音読しているときに口がなめらか(いちいちつっかえない)くらい動くようになるまでです。

ある程度音読してスクリプトに慣れてきたら、今度はリスニング音声と一緒に音読します。

こうすることで、より英語らしい音に反応できるようになります。

より詳しい音読方法は、効果が最大限UP!英語力があがる音読のやり方と初心者のためのコツ4つからチェックしてください。

TOEICのリスニング音声を聞きまくる

スクリプト分析と音読のセットが終わったら、日常的にリスニング音声を聞くようにしましょう。

ちょっと家事をやっている合間でも、単語帳を忘れてしまった日の満員電車でもOKです。

自分が音読しまくった音声を聞き続けると飽きますが、それ以上に、フレーズレベルで英語を聞き取れるようになります。

何回も聞く英文やフレーズは自然と定着しやすく、似たような英文が出てきたときに相当聞きやすくなりますよ。

ただ、何も聞き取らない聞き流しは効果がないので注意しましょう。

リーディング

リーディングはリスニングと同じように、リーディング問題を答え合わせし、同じ間違いをしないようになぜ間違えたかまで分析します。

その後に、以下の2つのリーディング勉強法でリーディング力を上げます。

  • パート6、7に出てきた長文文書を読み込む
  • 弱点パートに絞って対策問題を解く

パート6、7に出てきた長文文書を読み込む

パート5に注力して対策してもいいですが、パート5は文法系の問題なので、一番厄介な長文読解で読解力をつけたほうがスコアが上がりやすいです。

もしパート5もわからない問題だらけな場合は、英語の基礎が足りてない証拠なので、最大1週間以内で基礎文法を見直しましょう。

TOEICの長文文書は、以下のポイントに絞って分析後、ふつうに読んでもわからない部分がなくなるまで何回も読みまくってください。

文書全体の内容わからない単語や文法

文書の背景となる状況

三人称や固有名詞が指す人・こと・物

たとえば、下のような文書が英語であるとします。

従業員の皆さん、お疲れ様です。

最近取材で取り上げられら新商品に関するクレームが大量発生しています。現在工場で点検を行っており、近々該当商品をリコールする予定です。

そのため、各部署共にリコール作業で忙しくなることが予期されます。

これ以上残業を増やすと従業員の通常業務に支障をきたすため、急ぎで新たなスタッフを雇う方針です。

知り合いでも構わないので、もし誰か仕事を探しているようでしたらHRのマネージャー、ジェニーに一報入れてください。

 

宜しくお願いします。

アグネスCEO

この文書を先ほどのポイントに落とし込んでみるとこんな感じです。

文書全体の内容:新商品のリコールに伴い新しいスタッフを急募する通知

わからない単語や文法:「近々」の意味、「一報入れてください」に「を」は必要ないのか

文書の背景となる状況:CEOから全従業員に向けたHRに関するアナウンス

三人称や固有名詞が指す人・こと・物:該当商品」→「最近取材で取り上げられら新商品

これをマネする感じでもいいので、徹底的に文書を分析し、読み込みましょう。

弱点パートに絞って対策問題を解く

模試などで自分の弱点パートがわかったら、問題の量をこなしてレベルアップさせましょう。

ある程度のスコアを取れるところまで行くと、パート7を詰めて対策することになります。

TOEIC対策専用のドリルで問題数をこなすのがいちばん集中的に弱点パートを対策できるのでオススメです。

ただ問題数をこなすことを意識せず、できるだけ本番と同じような制限時間をつけるとさらに長文読解力が上がりますよ。

【後半戦】最後の仕上げ

最後の仕上げは今までの復習とTOEIC本番で使えるようなテクニックをより磨くことです。

ラストスパートこそムリをしてでももっと新しい単語を覚えたり、付け焼き刃で英文を丸ごと暗記してみようとしたくなるかもしれませんが、それは逆効果になります。

最後の最後は新しい知識を入れ込んでも、本番当日に役に立たないどころか、徹夜や睡眠不足でいつも通り問題を解けなくなってしまいます。

最後の仕上げは無難に、今まで勉強したことをさらに強固なものにする期間にして、ムリしない範囲で模試や新しい情報を処理してください。

1ヶ月でTOEICを攻略!超重要な解き方ポイント7つ

ここからはTOEICの本番当日にスコアを上げるために実践すべき解き方のポイント7つをご紹介します。

このポイントは模試の前にチェックして、模試でも実践できるようにしましょう。

リスニングの解き方ポイント3つ

リスニングセクションでは以下の3つのポイントを意識して問題を解きましょう。

  1. 聞き逃したらすぐ気持ちを切り替える
  2. パート3・4はリスニング序盤から先読み
  3. 短文や単語だけの選択肢はスキャミング

聞き逃したらすぐ気持ちを切り替える

リスニング中に答えを聞き逃したり、答えとなる部分を言ってたけどちゃんと聞き取れなかった、ということは起こります。

このときに、聞き逃した部分をがんばって思い出そうとするのではなく、次の問題に気持ちを切り替えましょう。

聞き逃した問題に時間をかければ、さらに次の問題文を聞き逃しますし、聞き逃した英文を正確に思い出すことは不可能です。

完全に聞き逃した場合は、答え部分の前後の会話の流れから予想したり、こう言っていた気がするという予想でいいので、とりあえずは回答しておきましょう。

パート3・4はリスニング序盤から先読み

リスニングセクションが始まった時点からインストラクションが流れますが、全てのインストラクションは無視でOKです。

この時間をパート3・4の設問や選択肢の先読みに使いましょう。

長文のリスニング音声を聞きながら問題文と選択肢を読んで回答するには相当な英語力が必要です。

なので、スキマ時間にできるだけパート3とパート4を先読みしたほうがスコア的にいいです。

短文や単語だけの選択肢はスキャミング

パート3・4は問題用紙に書かれた選択肢から回答しないといけないのですが、選択肢はけっこう短文や単語だけだったりします。

選択肢をじっくり時間をかけて読む時間はないので、スキャミングといって、英単語や英文をスキャンするようにさらっと読みましょう。

文になってない選択肢ならtheやaは読まなくても大丈夫ですし、選択肢が同じ主語から始まるなら主語の頭から読む必要はありません。

こんな感じで、問題文や選択肢の意味を理解できるくらいの速さでスキャミングしてみましょう。

リーディングの解き方ポイント3つ

リーディングセクションは以下の3つの解き方や戦略を実践すればスコアが格段に上がります。

  1. 【パート5・6】空欄の前後で答えを判断
  2. 【パート7】長文を読む前に設問と選択肢を読む
  3. 全体的な時間配分

【パート5・6】空欄の前後で答えを判断

パート5とパート6の2/3の問題は英語の基礎(単語や文法)が問われる問題が出題されます。

このタイプの問題は、選択肢と空欄の前後にある単語を見るだけで答えがわかってしまう問題があります。

たとえば、下の問題をみてください。

問題:Ted assumed a CEO ___ this morning after thoroughly contemplating the responsibility it entails.

テッドはCEOの仕事について回る責任についてじっくり考えてからCEOに就任した

  1. A) pose ポーズを取る(動詞)
  2. B) position 職(名詞)
  3. C) posit 〜を置く(動詞)
  4. D) positive 積極的な(形容詞)

答えはAなのですが、SVOの形の文に当てはめると、Ted (S), assumed (V), a CEO ___ (O)となりますね。

aがついていて、CEOの後にも何かが続くということはCEOが形容詞となるので、正解は名詞となります。

こういった問題は文法の法則を使うだけで解ける問題もあるので、このタイプの問題で時短しましょう。

【パート7】長文を読む前に設問と選択肢を読む

パート7は長文読解力が求められます。

このパートで効率よく問題を解くには、設問と選択肢を先に読んでから長文を読んだ方がいいです。

なぜなら、長文を一通り読んでも完璧に内容を把握できてなければ問題の答えを探すために何度も同じところを読む羽目になるからです。

長文を読み切った後に問題ごとにまた読み直すのであれば、最初からどんな情報が求められているかわかった上で読んだ方が効率が断然いいですよね。

ということで、パート7は設問から読み始めましょう。

全体的な時間配分

TOEICのリーディングは問題量が多いため、多くの人が最後は時間が足りず、最後はマークシートを適当に塗りつぶします。

これは根本的な英語力の問題もありますが、なにより時間配分がうまくできていないことが原因です。

リーディングの全問題を解ききるための理想時間配分は、パート5:10分以内、パート6:10分以内、パート7:55分です。

この時間配分を意識して、模試の段階から解く時間をあまりかけすぎずにテンポよく解いていきましょう。

無回答はゼロにする

最後に、リスニングとリーディングの両セクションに言えることですが、無回答は極限まで減らしましょう。

無回答は非常にもったいないです。

たとえランダムに回答したら1/4の正解率と低くても、無回答であれば正解の可能性は0です。

答えがわからなかったとしても、制限時間終了までには空白の部分は何かしら回答しましょう。

1ヶ月でTOEICスコアを圧倒的に上げるためにすべきポイント2つ

ここからは、1ヶ月でしっかりスコアアップするためにやっておくべきこ2つをご紹介します。

勉強を始める前にやっておくべきことも挙げているので、2つ全て抑えておきましょう。

  1. TOEIC模試の量をこなしてひたすら慣れる
  2. 1ヶ月の勉強スケジュールを立てる

TOEIC模試の量をこなしてひたすら慣れる

TOEICを初めてやるときは、TOEIC慣れしていないせいで脳がめちゃくちゃ疲れます。

今まで英語を読み聞きを日常的にしてこなかった人にとって、2時間の間に長文も読んで200問の問題を休憩なしに解くことは至難の業です。

なので、長時間でも途切れない集中力とTOEICを解き切るためにも、TOEICにひたすら慣れる必要があります。

1ヶ月の間に何回か本番と同じタイムスケジュールで模試を解くようにして、早いうちからTOEICに慣れておくようにしましょう。

1ヶ月の勉強スケジュールを立てる

1ヶ月を最大限に活用するために、勉強を始める前から勉強スケジュールを立てましょう。

1ヶ月で必要な勉強量は相当多くなりますが、人間はできることなら楽したい生き物です。

勉強スケジュールを組んでおかなければTOEICをサボる日が何日も出てしまいます。

まずは目標スコアを設定し、そのスコアに届くために今から1ヶ月後どうなっていればいいのか→3週後→2週後→1週後と細かなゴールを作り出し、1日単位でどんな勉強をすればいいか書き出しましょう。

こうすることで1ヶ月を有効活用することができますよ。

わたしだったらこんな風にTOEIC本番までの1ヶ月を過ごします

もしわたしが1ヶ月後にTOEICを受けるのなら、こんな感じの勉強スケジュールで1ヶ月を過ごすかなと思います。

 

準備期間が1ヶ月しかないのでパンクしそうなスケジュールですが、この流れに沿って勉強すればスコアアップは間違いなしです。

わたしなら多分、この弱点を克服するところで何回か泣いてると思います笑

それくらい自分に追い込みをかける形でTOEICを勉強すれば、1ヶ月でも圧倒的にスコアを上げることは可能なので、ぜひ今日からがんばってくださいね!

長期的に見てTOEIC高得点を取りたいという方は、【TOEIC徹底攻略】900点取れる勉強法とパート別解き方のコツでハイスコアを取るための勉強法をチェックしてくださいね。

まとめ

いかがでしたか?

まずは1ヶ月の準備期間しかないのならTOEIC漬けになるくらいの勉強時間・勉強量・勉強の質が昼ようです。

TOEIC対策を始める前にまずは勉強スケジュールを立てて、1ヶ月間ご紹介した勉強法でTOEICの問題に対応できるようにしましょう。

TOEIC本番は無回答する問題は極力減らして、セクションごとに解き方ポイントを実践してくださいね。

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